2008年02月28日
Posted by ママラ at
◆2008年02月28日22:28Comment(4)
フルート&ピアノ ライブのお知らせ
3月1日(土)、2日(日)の両日とも
13:00~ 14:00~ 15:00~の3回、
三越1階サロンにて、
フルート&ピアノコンサートがあります。
各回25分くらいずつ
♪ クラシック、ジブリ、懐メロ
♪ ボサノバ、ジャズ
♪ J ポップス
13:00~ 14:00~ 15:00~の3回、
三越1階サロンにて、
フルート&ピアノコンサートがあります。
各回25分くらいずつ
♪ クラシック、ジブリ、懐メロ
♪ ボサノバ、ジャズ
♪ J ポップス
どのジャンルの曲目が、どの回に演奏されるかは当日のお楽しみ(^^♪
ママラの本音は、3回ともボサノバ&ジャズが聴きたいのですが…(^_^;)
2008年02月28日
Posted by ママラ at
◆2008年02月28日01:18Comment(2)
美しい邦題
こゝのところ、殺伐とした激しい映画ばかりに出逢ってきましたが、
今週観た『いつか眠りにつく前に』は、
深く静かに、心のヒダにしみいるような作品でした。
原題は“Evening”
人生の末期(=evening)を迎えた老婦人が、
死の床にあって、朦朧とした意識の中で、
過去の恋、果たせなかった夢などを
悔いと共に回想してゆく・・・
ある程度(?)齢を重ねた女性、
過去の人生に、あれやこれやあった女性・・・必見です。

今週観た『いつか眠りにつく前に』は、
深く静かに、心のヒダにしみいるような作品でした。
原題は“Evening”
人生の末期(=evening)を迎えた老婦人が、
死の床にあって、朦朧とした意識の中で、
過去の恋、果たせなかった夢などを
悔いと共に回想してゆく・・・
ある程度(?)齢を重ねた女性、
過去の人生に、あれやこれやあった女性・・・必見です。
2008年02月26日
Posted by ママラ at
◆2008年02月26日01:37Comment(2)
ついに決定(^_-)-☆
アカデミー賞の受賞者・受賞作品が決まりましたね。
ママラとしては、昨年秋に『エディット・ピアフ ~愛の讃歌~』を観た時点で、
主演女優賞は、ピアフ役のマリオン・コティヤールが選ばれるべきだと思っていたので、
受賞が実現してすご~く満足です。
その他の主要部門の受賞作品は、
これから公開される映画が多いので、待ち遠しい・・・
候補にあがっていた主演男優賞『スウィーニー・トッド』のジョニー・デップが
選ばれなくて、ホッとしました。確かに彼の熱演は認めますが、
ママラを1ヶ月以上もミンチ肉嫌悪症にした、
あんなグロテスクな作品が選ばれては、アカデミー賞のセンスが疑われます。
ママラとしては、昨年秋に『エディット・ピアフ ~愛の讃歌~』を観た時点で、
主演女優賞は、ピアフ役のマリオン・コティヤールが選ばれるべきだと思っていたので、
受賞が実現してすご~く満足です。
その他の主要部門の受賞作品は、
これから公開される映画が多いので、待ち遠しい・・・
候補にあがっていた主演男優賞『スウィーニー・トッド』のジョニー・デップが
選ばれなくて、ホッとしました。確かに彼の熱演は認めますが、
ママラを1ヶ月以上もミンチ肉嫌悪症にした、
あんなグロテスクな作品が選ばれては、アカデミー賞のセンスが疑われます。
2008年02月24日
Posted by ママラ at
◆2008年02月24日18:44Comment(4)
あうあう(au 合う)♪
近くのパン屋さんへ行っての帰り、
信号で止まった交差点の向かいにあるauショップの前。
宣伝の着ぐるみを着たバイトさん(?)が、
少しも休むことなくリズミカルな動きで踊り続けていた。
その時クルマでママラが聴いていたのは、オールディーズの中でも、
元気になりたい時にかけるリトゥル・リチャードのロック。
ロックンロールの創始者とも言われる彼の曲と、
着ぐるみの(多分若者であろう)ダンスのフリが、
偶然ピッタリ合って、妙に嬉しく見とれてしまい、
この時ばかりは、信号が青になるのがウラめしかった。
信号で止まった交差点の向かいにあるauショップの前。
宣伝の着ぐるみを着たバイトさん(?)が、
少しも休むことなくリズミカルな動きで踊り続けていた。
その時クルマでママラが聴いていたのは、オールディーズの中でも、
元気になりたい時にかけるリトゥル・リチャードのロック。
ロックンロールの創始者とも言われる彼の曲と、
着ぐるみの(多分若者であろう)ダンスのフリが、
偶然ピッタリ合って、妙に嬉しく見とれてしまい、
この時ばかりは、信号が青になるのがウラめしかった。
2008年02月23日
Posted by ママラ at
◆2008年02月23日13:58Comment(2)
2人の女性の魂の叫び♪

ドイツ映画『4分間のピアニスト』
80歳代の現在まで、刑務所で囚人や看守相手にピアノを教えている、
古典音楽以外に関心を示さない厳格な老ピアノ教師と、
子供時代から類まれなピアノの才能がありながら、
現在は殺人の罪をかぶって収監されおり、刑務所内でも凶暴な若い女囚。
共に忌まわしい過去があり、そのトラウマから
内に激しい感情を閉じ込めたまゝの老ピアノ教師と、
自分をコントロールできずに暴力的な行動に出る若い女囚。
刑務所の掟を破って、才能ある彼女をピアノコンクールに出場させる事にかける教師。
怒りのエネルギーをぶちまけた驚愕の4分間の演奏のあと、
2人の女性が始めて魂を通わせるエンディングは、
この重く暗い映画の中で、爽快な気分にさえさせてくれた。