2008年10月25日
Posted by ママラ at
2008年10月25日17:17Comment(2)
甘すぎなくて良かったぁ~
観るまでは、それほど期待していた映画ではありませんでした。
原作者も20歳そこそこの若い女性だし、
若い人にしか共感できないような、現実離れした甘々のラブ・ストーリーに違いないと思ってましたが、
想像した以上に、骨太の(恋愛物に“骨太”という表現が適当かどうかは別として)内容で、
ママラのようなシニア世代にも充分入り込める作品でした。
なんと言っても成功の要因は、ヒロイン役のキャスティングにあると思いました。
気が強そうで、美人すぎない顔立ちのヒラリー・スワンクなればこそ
芯の通ったラブ・ストーリーとして見ごたえがありました。
お母さん役の名女優キャシー・ベイツの存在感も大きかった事はもちろんですが。


只、ひとつ文句を言いたいのは、
エンドロールが流れ出して、映画の余韻に浸っている時、
徳永英明の日本版主題歌が流れてきた事。
彼が嫌いな訳ではありませんが、ここはチガウヤロ~~ッ!!
いっぺんに興ざめしてしまいました(>_<)
この記事へのコメント
何が目的で行ったんですか??
時々、挿入歌が違う時ありますね。
本国じゃ、何がエンドロールに流れるんやろ??
時々、挿入歌が違う時ありますね。
本国じゃ、何がエンドロールに流れるんやろ??
Posted by たつや at 2008年10月26日 08:35
たつやさん
>何が目的で行ったんですか??
------
一応ママラの中で、観ておくべき映画の範ちゅうに入ってるから・・・(^_^;)
>何が目的で行ったんですか??
------
一応ママラの中で、観ておくべき映画の範ちゅうに入ってるから・・・(^_^;)
Posted by ママラ
at 2008年10月26日 11:18
