Posted by あしたさぬき.JP at ◆

 

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2008年10月31日
Posted by ママラ at ◆2008年10月31日18:07Comment(4)

魔女にも見放されたぁ~


各テーブルを廻って、お菓子を配る魔女。
なぜかママラのとこだけスルーされたので
大きな声で

"Trick or Treat"

と訴えてやっとお菓子をgetできました(^_^;)

魔女の目には、ママラはこの世の人間として映ってなかったのか・・?

別にスケルトンの仮装をしていたワケでもないのに・・・(>_<)

  


2008年10月27日
Posted by ママラ at ◆2008年10月27日11:14Comment(5)

同音異義

ラジオで、ハーブの話をアレコレしている番組があって、
なんとなく聞き流していたのだが、その中で、

【アメリカン・ブッシュ・セージ】という名前のハーブに、
ママラの親父ギャグ魂が喰らいついてしまって頭から離れなくなりました。



メキシコに自生するハーブだそうで、花言葉は“炎のような情熱”

やっぱり『アメリカのブッシュ政治』とは、似ても似つかぬ別モンでした(>_<)  


2008年10月25日
Posted by ママラ at ◆2008年10月25日17:17Comment(2)

甘すぎなくて良かったぁ~

 
観るまでは、それほど期待していた映画ではありませんでした。
原作者も20歳そこそこの若い女性だし、
若い人にしか共感できないような、現実離れした甘々のラブ・ストーリーに違いないと思ってましたが、
想像した以上に、骨太の(恋愛物に“骨太”という表現が適当かどうかは別として)内容で、
ママラのようなシニア世代にも充分入り込める作品でした。

なんと言っても成功の要因は、ヒロイン役のキャスティングにあると思いました。
気が強そうで、美人すぎない顔立ちのヒラリー・スワンクなればこそ
芯の通ったラブ・ストーリーとして見ごたえがありました。
お母さん役の名女優キャシー・ベイツの存在感も大きかった事はもちろんですが。


     

只、ひとつ文句を言いたいのは、
エンドロールが流れ出して、映画の余韻に浸っている時、
徳永英明の日本版主題歌が流れてきた事。
彼が嫌いな訳ではありませんが、ここはチガウヤロ~~ッ!!

いっぺんに興ざめしてしまいました(>_<)

  


2008年10月19日
Posted by ママラ at ◆2008年10月19日20:06Comment(6)

アンコールの選曲にちょっぴり不満

 先日の日記にも書きました美術館での
管楽五重奏コンサートは昨夜でした。

木管がフルート、クラリネット
金管がトランペット、ホルン、トロンボーン

【ブラック・スケール】
という5人のプレイヤーによる演奏。



おもしろおかしい楽器紹介のコーナーもあり、
作曲家にまつわる小ネタにドッと笑いがおきたり、
まじめに(?)クラシックの知識を教えてくれたり、
長めのMCも込みの、とにかく楽しいコンサートでした。

『枯葉』『ブルータンゴ』『アマポーラ』など、なじみの曲も多く、
プログラムのラストはもちろん『リベルタンゴ』

織り込みずみの(?)アンコールでは『崖の上のポニョ』なんかもやりました。
ママラは嬉しくはなかったけど・・・(>_<)


マリリン・モンローをモデルにしたアンディ・ウォーホルのポップアートが
5重奏にちなんで、5枚飾られた壁をバックにしたステージのしつらえも
ニクい演出でした。

  


2008年10月16日
Posted by ママラ at ◆2008年10月16日22:50Comment(4)

5人の観客は観た!





『宮廷画家ゴヤは見た』を観てきました。

スペイン国王から任命された宮廷お抱え画家でありながら、
権力批判と社会風刺の作品を精力的に制作し続ける
天才画家ゴヤの目を通して、
歴史の大きな流れの中で翻弄される個々の人間の無力さ、
権力に執着する事の愚かさとしたたかさ
を描いた重厚なドラマでした。

なんと言っても、この映画の圧巻は、『ノー・カントリー』でアカデミー助演男優賞をとった
主演ハビエル・バルデムの神父役の怪演ぶりでした。


ママラとは逆に歴史に強ければ、
18世紀末~19世紀初めの動乱のスペイン史を背景にした
権力闘争と民衆の様子が、より一層理解できたのでは・・・と悔やまれました(>_<)


この映画を観終わってしばらくは、自分の顔がこわばったまゝなのを感じました。

  


2008年10月12日
Posted by ママラ at ◆2008年10月12日23:09Comment(18)

うらやましい才能

     

かめいわかばさんの墨絵展へ行ってきました。
場所は、春日町の和菓子『たから』2F。
2Fに貸しギャラリーがあるのは知ってましたが、上がってみたのは初めて。
今回の、わかばちゃん作品展にぴったりのスペースでした。

彼女の墨絵はもちろん、わかばちゃん自身も、
“ほっこり”という言葉がぴったりの雰囲気で、
思わず長居をしてしまいました。

わかばちゃん作の陶芸小物も
                                  会場のムード作りには欠かせません。
 







 



かめいわかばさん墨絵展は、あさって(火)までです。
 
 

  


2008年10月11日
Posted by ママラ at ◆2008年10月11日02:15Comment(2)

ヒーローを支える脇役たちも良かったぁ~

 
『アイアンマン』観てきました。

ヒーローものが、特別好きなわけでもないママラが、
この手の映画をちょくちょく観るのは、いつも何か理由があります。
今回は、大好きな女優グウィネス・パルトローが出ているから。
主人公の実直な秘書という役柄上、彼女の魅力がずいぶん抑えられていたのは残念ですが・・・

それはさておき、とにもかくにも面白い映画でした。
“スパイダーマン”や“バットマン”など従来のヒーローと違って、
変身するわけでもなく、超能力者でもない軍事企業のCEOが、
自ら開発した究極のパワードスーツを装着して“アイアンマン”になりテロ組織に立ち向かう。

15歳でMITに入学した天才的頭脳が開発したアイアンマンのハイテク装備の数々が、
メチャメチャ興味津々で、ウィットにとんだセリフにも笑わせられました。

過日観た『インクレディブル・ハルク』の哀愁漂うヒーロー作品と違って、
観終わった時、思わず笑みがこぼれた映画『アイアンマン』でした。



  


2008年10月07日
Posted by ママラ at ◆2008年10月07日19:52Comment(8)

無事で良かったぁ~、お土産も(^_^;)

まんまるちゃんが、遺影のお母さん同伴の北海道姉妹旅から無事帰ってきました。
今日は、となきちさんとママラが、そのお土産を頂く日でした。
まだ興奮覚めやらぬお土産話は、ポラリスさんの日記にもあるとおり。

まるちゃんが、旅行のスケジュールを変えてまで(?)、
やっとの思いでgetしてくれた超人気お土産は・・・

うわさの生キャラメルは、濃厚なミルクの味が、とろり、ふわりと溶けてゆき、
「あぁ~、どうかまだ口の中から消えてしまわないでぇ~~」と願いたくなる食感の美味しさでした。

まるちゃんが、『あだやおろそかにするべからず!』と言った意味がよ~くわかりました(^_^;)

持ち帰るまでの温度管理にも苦労したでしょうに、ほんとにありがとうございました(*^_^*)

今日、私たち3人がブツの受け渡しに使ったアジトでは、
  ジャンボ・ミックスジュースが、
 ノンストップ・トークの
 かしましい女たちのノドを潤しました。

  


2008年10月05日
Posted by ママラ at ◆2008年10月05日18:48Comment(4)

雨ニモマケズ…(^^♪

先月、丸亀町ドームでの、ボサノバギタリスト木村純さんのライブで、
彼のサウンドを自然の中で聴いてみたいと強く思いました。

そして今回の来高。
今日10:00~の栗林公園での庭園コンサート
・・・に行くつもりで目覚めましたが、本降りの雨(>_<)

で、仕方なく(?)13:15~ アイパル香川での室内ライブに。
木村純さんがジャズヴァイオリニスト森里子さんと組んだステージ。

“かがわ国際フェスタ2008”のイベントとして、
今年がブラジル移民100周年という事で、プロのボサノバライブが実現。

場所が場所だけに、観客の大半は外国人。
ブラジル人男性のアマチュア・ミュージシャンの飛び入り参加もあったり・・・


ママラの個人的な嗜好を言わせてもらえれば、
ちょっと期待したハーモニーとは違ったかな・・? という感じ(^_^;)
  


2008年10月03日
Posted by ママラ at ◆2008年10月03日21:18Comment(6)

大人限定ラブ・ストーリー

ダイアン・レインとリチャード・ギアの『最後の初恋』を観てきました。
原題は“Nights in Rodanthe”
ローダンテという海辺の町にある親友のロッジの留守番を引き受けて
季節外れのリゾート地にやってきたダイアン・レインと
その宿のたったひとりの宿泊客であるリチャード・ギアという設定での出逢い。

それぞれが、家族の事、仕事の事がもとで心に傷を持つ大人同志の結び付きは、
恋のために全てを捨てたような若き日の初恋ではなく、
恋のために全てを受け入れる最後の初恋。

強い愛によって、それぞれの人生を立て直すストーリー。

最近感性が鈍くなったのか、めったに泣く映画に出逢わない
鬼ママラの目にも久しぶりに涙が・・・

このタイプの映画は、どういう終わらせ方をするかによって
心が震えるか、それとも甘ったるい軽薄なものになってしまうかに分かれますが、
『最後の初恋』は、心に響く極上ののラブ・ストーリーでした。



何気ない日常着の着こなしも含めて、ダイアン・レインが、断然カッコ良かったぁ~~(^_-)-☆